2012.12.20(木) 第80回  邪馬台国ウオーク 

参加者:4名(濱村・竹村・西川・清水)

「邪馬台国はここにあった」と畿内説を唱える?唱えたい濱村氏のご案内で纏向遺跡あたりの山の辺の道を4人で歩いた。

コース:JR柳本駅~黒塚古墳~崇神(すじん)天皇陵~景行(けいこう)天皇陵~(昼食)~巻向遺跡~箸墓(はしはか)大神(おおみわ)神社~奈良・開化天皇陵

10:40


 JR柳本駅からスタート。

駅前通りに歩く人は殆どいないのに道はしっかり整備されている。
 
柳本駅
10:50


 駅からすぐに黒塚古墳が見える。

古墳の高さは11m。

黒塚古墳遠景 
 
黒塚古墳を登る
10:56 古墳のそばには展示館がある。

館内には古墳の竪穴式石室が展示されていたし、副葬品の33面の三角縁神獣鏡も展示されていた。
三角縁神獣鏡は王者が不老不死を願っての中国の思想を受け入れたらしい。
 
館内、石室・木棺台
 
館内、三角縁神獣鏡と鋳型
11:17 黒塚古墳から山之辺の道に入るとすぐに崇神天皇陵。

10代崇神天皇は9代開化天皇を父にして、119歳まで生きたことになっている。(参考:http://mannpomann.kt.fc2.com/6kouan-10.htm#no.10

崇神天皇陵

崇神天皇陵
 崇神天皇陵
 崇神天皇陵からミカン畑や柿の木畑の山の辺の道をぶらぶら歩く。 

のどかなもんだ。

途中、100円ショップがところどころオープンしている。

 
みかんの木
12:05


 12代景行天皇陵。 この天皇の没年令は143歳。

(参考:http://mannpomann.kt.fc2.com/11suinin-15.htm#no.12

この後、邪馬台国を主張する根拠の地、纏向遺跡に向かうのだがその前にJR巻向駅で昼食。

景行天皇陵遠景 
12:46 JR巻向駅のホームから線路の反対側へ向かい、纏向遺跡。

ここでは土地の掘り起こし作業をしていた。
 
遺跡、掘り起こし作業中
 
壺がかたまって埋もれている
 掘り起こしている部分には礎石があったり、柱のあとがあったり、写真のように壺がかたまって埋もれていた。

ここに邪馬台国の卑弥呼の宮殿があったのだろうか?
13:29 纏向遺跡から箸墓古墳に向かう。 

古墳の周りの堀には何故かテグスが四方八方張り巡らされている。可哀そうに白鳥が羽根を取られてもがいていた。

箸墓古墳の堀(中央白い点が瀕死の白鳥) 

大市墓

大市墓
飛鳥時代から奈良時代にかけては、この地域に市が発達し「大市」と呼ばれた。
箸墓古墳のことを、宮内庁治定では「大市墓」というのはこのためである。


このお墓は第7代孝霊天皇の皇女・倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメノミコト)の墓だと宮内庁は指定しているのだが、これが卑弥呼の墓だとする説がある由。

崇神紀十年の条に有名な箸墓伝説が記されている。倭迹迹日百襲媛命は大物主神の妻となるが、大物主の本体が蛇であることを知って驚き、倒れこみ、箸が陰部に刺さって死んだ。という。
13:46


 ホケノ山古墳。

これが卑弥呼の墓だとする説もあるとか。
 
ホケノ山古墳
14:28


 ホケノ山古墳から三輪明神の方へ進み、国道169号を渡ると埋蔵文化センター。

200円を払って館内見学。
 
埋蔵文化センター館内
15:07
 埋蔵文化センターから大鳥居をくぐって大神神社(おおみわじんじゃ)(三輪明神ともいう)へ。

大鳥居 

本殿

巳の額
大神神社の主祭神の大物主神は蛇神であり水神または雷神としての性格を持ち稲作豊穣、疫病除け、酒造り(醸造)などの神として篤い信仰を集めている。
大物主神にまつわる伝承は多いが、その中には、当社の付近にある箸墓古墳と関連するものもある。


大神神社の参拝を終えると今日のウオークは殆どおしまい、後はJR三輪駅からJR奈良駅へ・・・。
16:27







 JR奈良駅で下車してもちいどのセンター街へ向かう。

その途中に第9代開化天皇陵がある。街中でビルに挟まれていてウカッとしていると見落とす。

神妙に参拝。

参考:http://mannpomann.kt.fc2.com/6kouan-10.htm#no.9
 
開化天皇陵
 
16:40
もちいどのセンター街の出石そば屋さんでおつかれさ~~ん。
 本日の歩行数=28,814歩